フリーランスになるとき、開業届はもっとすぐ終わるものだと思っていました。
書類を出せば終わり、くらいの軽いイメージだったんですが、
実際にやってみると、思っていたより面倒でした。
書類の内容そのものがすごく難しいというより、
どこからどう進めればいいのかが分かりにくかった
というのが正直な感想です。
最初の時点で、そもそも勘違いしていた
最初に自分がつまずいていたのは、
基本情報の登録みたいなものが、そのまま開業届の申請だと思っていたことでした。
しかも、そのときは逆に青色申告の方だけ進めていて、
開業届が出せていないことに全く気づいていませんでした。
そのまま2週間くらい経って、4月の下旬に
「ちゃんと申請できているのか確認しておこう」と思って調べた結果、
開業届がまだ出せていなかったことが分かりました。
この時点で、まず思っていたよりすんなり終わる話ではないな、という感じでした。
e-Taxの進め方が思っていた以上に分かりにくかった
その後、e-Taxで登録しようと思って進めたんですが、
ここからがまた分かりにくかったです。
手順を調べながら進めようとしても、
見ている画面と案内される手順がなかなか一致せず、
正直かなり混乱しました。
途中で何度も「これ本当に合ってるのか?」となって、
最終的には「もう直接行った方が早い」と思って、4月30日に税務署へ行くことにしました。
税務署に行ってみたけど、結局オンラインでやることになった
直接行けばその場で終わるかなと思っていたんですが、
実際に行ってみると、そう単純でもありませんでした。
窓口では、
開業届の証明書のようなものを後で使う可能性があるなら、
紙で出すよりオンラインでやった方がいい、という話になりました。
小規模企業共済の申請などで使う場合、
紙だと証明書が出せるようになるまで1〜2か月かかることがあるので、
オンライン申請の方がよい、という説明でした。
それで、オンラインの手順書のようなものをプリントしてもらったんですが、
これは正直あまり役に立ちませんでした(笑)。
いちばん分かりにくかったのは「最初の入り方」だった
結局オンラインでやることになったんですが、
最後まで分かりにくかったのは、やっぱり最初の入り方でした。
ずっとe-TaxのWebサイト上で申請書を作るものだと思っていたんですが、
よくよく確認してみると、
実際にはPCにe-Taxのアプリをインストールする必要がありました。
それまでにもPC側でプラグインのインストールなどはしていたので、
それで足りるものだと思っていて、
まさか別でアプリのインストールが必要だとは思っていませんでした。
ここに気づくまでが、かなり長かったです。
アプリを入れた後は、ある程度すんなり進んだ
逆に言うと、アプリを入れた後は、
申請書の作成自体はある程度すんなり進みました。
「最初さえ分かれば進むのに」という感じで、
そこまでたどり着くまでが一番面倒だった気がします。
ただ、そのあとにまた少し引っかかったのが、
証明書を付けるところでした。
マイナンバーカードの認証でもう一度引っかかった
アプリから証明書を付けようとしたところ、
マイナンバーカードを使うにはICカードリーダーが必要でした。
でも自分はICカードリーダーを持っていなかったので、
またここでどうすればいいのか分からなくなりました。
いろいろ試した結果、
最終的には証明書の部分だけWebサイト側から対応できることが分かりました。
Webサイト側からなら、ICカードリーダーがなくても、
スマホ経由でマイナンバーカードを認識して連携できたので、
その方法で証明書の対応を進めました。
ここも、最初から分かっていればそんなに詰まらなかったと思うんですが、
実際にやっていると、なかなかそこにたどり着けませんでした。
終わってみれば申請はできたけど、途中はかなり面倒だった
最終的には申請まで進めることができて、
開業届も青色申告も受理はされているようなので、
とりあえず大きな意味では問題なさそうです。
ただ、正直なところ、
開業届と青色申告がうまく紐づいているのかとか、
そのあたりはまだ少し不安が残っています。
今のところは大丈夫そうなんですが、
「本当にこれで全部きちんとできているのか?」という感覚は少しあります。
振り返ってみると、
開業届そのものがとんでもなく難しいわけではありませんでした。
でも、やっている最中は普通に面倒でした。
特に、自分みたいに
「なんとなくe-Taxでやればいいんでしょ」くらいの感覚で入ると、
思ったより分かりにくいかもしれません。
少なくとも自分は、
開業届はもっとすぐ終わると思っていたけど、実際は思っていたより面倒だった
というのが正直な感想です。

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